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2015年9月12日 (土)

“「キ印」の「キ」は、「キボウ」の「キ」?” サイバーニュウニュウ『秘密のバス』の「読み応え満載のライナーノーツ」を読んで泣きそうになった。(極個人的な想い)

 
四半世紀前のアンチノック(だったかな?)以来の新宿で、サイバーニュウニュウに熱狂。
 
「スイカ割り」ではしゃいだ帰り路、黄色い電車に座って『秘密のバス』の「読み応え満載のライナーノーツ」を読んでたら、泣きそうになった。 
Photo

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帰宅し、食事を終えて、自室にこもる。
PCにディスクを挿し、HDにデータを取り込む。
ヘッドフォンで、まずは来場者特典ディスクを聴きながら、曲名入力したり、ジャケット写真貼りつけたり。
 
そして、メイン・ディッシュの『秘密のバス』。
 
ちょっともこもこした音質に、切なさが充満している。
 
実は、実に、歌詞カードを読みたくなる唄だ。
 
そして、歌詞を読むと、さらに切なさが募る。
 
パンキッシュさや、キッチュさや、ナンセンスさや、そういう表現を選ぶことへの「信頼感」は、当時からあったのだけれど、そのセンチメンタルさに、こんなにもシンパシィを感じるとは、正直思わなかった。
 
 
ああ、この人たちは、20世紀の終わりの同じ時代に、同じような空気を吸って、生きていたのだなぁ、と、この21世紀に想う。
 
 
そして、今後発表されるであろう新作への期待が、にわかに高まる。
 
僕は、彼らの、「信頼できなさ加減」を圧倒的に信頼している。
 
彼らがいま、どんな音に、どんな言葉を潜ませて、僕らをケムにまいてくれるか、それが愉しみだ。

 
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「読み応え満載のライナーノーツ」で、泣きそうになったのは、ごくごく個人的なことが強く影響している。
 
かつて「レプリ・シン」だった人が、「整形し、記憶も消して平凡な日々を送っていた」のが、近い職種だったこと。
そして、職場の状況が他人事ではなかったこと。
そんなタイミングでの、懐かしい人からの誘いによる活動再開。
むろん、それぞれに、レベルはまったく異なるのだけれど...。
 
サイバーニュウニュウの再起動の報に偶然触れ、レプリ・シンの覚醒の経緯を知りえたことに、運命的ななにかを感じてしまう。
 
「キ印」の「キ」は、僕にとっては「キボウ」の「キ」なのかもしれない。
 
 
......いや、まさかw
 
 

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