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心と体

2015年9月21日 (月)

からまったものをほどくという快楽


今朝届いた小包は、製品外装の段ボール箱を食品用ラップのようなフィルムでぐるぐる巻きにしたものだった。

(ほお、いまどきは、こんな梱包方法を採るのか)と思いながら、はがしにかかったその時。 
フィルムの〈端っこ〉を見つけてしまったから、さあたいへん。 
 
こんなものは、むしり取って丸めて捨ててしまえばいいと解かっているのだが、もう止まらない。 
 
要するに、絡まった糸をほぐし始めると止まらなくなる〈あれ〉の、アドバンストステージみたいなもの。 
 
ちょいちょい縦横に進行を妨害してくる透明粘着テープを丁寧にはがしながら巻き取っては、最初にはがさなかった発想伝票や、こわれもの注意シールなどを除去しつつ、ラップをほどいていく。 
(あ~朝から飯も喰わずなにやってんだろ...)と思いつつ、このひとかけらの生産性のない行為を続けること数十分。  
6片のフィルムと5片のテープに還元し終えて、嗚呼、カタルシスウェーブ。 
最長のフィルムは約3.5メートル長であった。
 
 
作業しながら、この快楽は「解く」ことに対するものなのか、「復元する」ことに対するものなのか、とか、自問自答していたのだけど、なかなか見極めがつかない。 
脳のどこかが喜んでいることは、確かだと思うのだけれど。
 
この種の快楽って、固有の名前ついているのかしら? 
・・・きっとあるんだろうな。
 

2012年10月18日 (木)

「やらない理由」探し(改訂)

「やらない理由」「嫌いな理由」を探すことは、不毛だ、後ろ向きだ、といわれますよね?
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だけど、「やりたいこと」「欲しいもの」が、己の物理的キャパシティ(時間、体力、経済力・・・部屋の広さと片付ける力)を超えている強欲者にとっては、できることをひとつづつでも実行していくための、前向きで建設的なことだと思うのです。
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と、何の脈略もなく、言ってみたくなったので、言ってみた。
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できることをひとつづつ・・・ああ、なんて難しいことなのだ。
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なぜならば・・・と、「できない理由」を挙げ始めたら、きりがないので、やめておこう。

2012年9月22日 (土)

アルジャーノン・カタストロフィ

去る6月20日の出勤中に、不意にコトバとメロディが思い浮かんだ。
 
電車に揺られながら、頭の中でふくらませて、職場につくなり、すんごい勢いでタイピングして、ほぼ1曲分のカタチに仕立てた。
 
いったん寝かせて、後日、ブラッシュアップしようと思っていたのだが、その後、精神状態が不安定になり(な~に、たんなる暑さのせいだw)、そのときの「唄いたいこと」と、自分の現状にギャップが生じてしまった。
 
ときどき、ブラッシュアップのチャレンジをしかけてはいたのだが、どうにも上手くいかない。
 
理由はわかっている。
 
ネガティブな状態の冒頭から、最後にはポジティブに転換する、という展開の曲のため、バランスを欠いた状態では、全体のうちのどこかに、その時の精神状態とマッチしない部分が出てきてしまうのだ。
 
・・・ってなことで、涼しくなって、心が落ち着くまで、放っておくことにした(笑)
 
 
 
で、1週間くらい前。また出勤中に、コトバとビートが浮かんできた。
 
こんどはキーボードには向かわず、数日かけて頭の中でふくらませていった。
 
で、まとめたのが、これ(↓)。

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2012年8月28日 (火)

復調の兆し?

ここのところかなりヤサグレモードに入っていて、ポジティブな物事がぜんぜん受け入れられない状況に陥っていたのだが、ふと、ある曲が頭の中で鳴り出してから、好転してきたような気がする。
 
というか、好転に入ったから、その曲が鳴り出したのか?
 
なんでもいいや。そういうことにしておこう。
 

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2012年5月28日 (月)

「真・あんた、まだ、そんなことしてんの。」(予告編に追加)

2012年5月27日(日)。

7年ぶり(実質16年ぶり)のライヴ・後編、やってきました。
 
 
今夜は、イベント終了後も、マスターや他の出演者の方と長話ができて、とても有意義な一日でした。
(演奏のレベルは、いわずもがなですが。orz)
 
 
で、

今回、積極的に「お客さん」を呼ばなかった理由

とか、

いま、この齢で、置かれている立場で、自分の表現者としてのレベルで、などなどの条件下で、表現活動をすることの意味

とか、

帰り道に気づいた、「20年前との相似点と相違点」

とか・・・、
 
 
もろもろ書きたいことがあるんですが、ちょっと今夜は精根尽き果てたwので、今夜のところは「予告編」(つうか、、自分への備忘録とプレッシャーw)ということで、お茶を濁しとう、ございます。
 
 
とりあえず、いま、言えることは、ライヴのMCでも言ったことなのですが、

「今度いつやるとか、なにも考えてはいませんが、後で振り返った時に、この2回のライヴから『活動再開』したんだ、といえるようにしたい」

ということです。
 
 
でわでわ、また。
 
 
  
(おまけ)セットリスト
(一部、動画リンク有り;あくまでも敗戦記録として...。)

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2012年5月25日 (金)

「あゝ半年あまりの恋なのに・・・」~記憶改竄体験記

こんばんわ。中条きよしです(うそ)。

この動画「ももいろクローバー「あの空へ向かって」を3年分シンクロ」を観ていて、「よくぞここまで・・・」と感極まって、目頭が熱くなってしまったのだが・・・。
 
 
をゐツ、ちよいと待ちな!
 
 
ももクロちゃんと出遭って、まだ半年あまりのニワカが何を言っているのだ。
 
フツーに考えて、大げさすぎるだろ。その感情は。

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2009年11月19日 (木)

実るほど・・・

先週、「ニコッとタウン」で「これまで一番うれしかったこと」というブログ課題が出た。
なんか「書けた」気がするので、加筆訂正してこっちにも載っけとく。

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2008年10月28日 (火)

人生の目盛り〜シジューでショローと謂われます。

かつては「人生50年」などといわれておりました。
実際、信長の時代から太平洋戦争前後まで、
日本の平均寿命はこれくらいだったようです。

よく、「四十にして惑ってばかり」などと、
論語を引き合いに成長度合いを計ってみたりしますが、いまや人生80年。
30歳は「中年」どころかお子ちゃまだし、
40歳で「初老」などと言われてもピンとこないし、
60歳の方に「ご長寿」などと言おうものなら、はったおされます。

では、孔子の時代の年齢感覚をいまに置き換えてみると・・・?

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2008年8月18日 (月)

今度は副鼻腔炎

先週の検査で、脳には問題がなく、聴力も戻っていることが判明。ただし、2週続けて週明けに難聴が悪化していたので、様子見していた。とりあえず、今日は順調だったので、ステロイド剤治療で治ったと考えてよさそう。

で、今日はCT検査。

そもそも今回、病院にかかったのは、会社の診療所で鼻炎の相談に行ったとき、副鼻腔炎の疑いで紹介状をもらっていたため。延ばし延ばししていたら難聴も出たので、重い腰を上げたのだった。

結果は真っ黒。というか、真っ白。
CTのフィルムに映った私の右頬は、左がくっきりと黒く、空洞であることを示しているのに対して、脳味噌と同じように真っ白だった(正確には、灰色だが)。先生の表現を借りれば「がっつりと詰まっている」状態。
こんな感じ。(この写真は他所の人)
  ↓
Ct_2

投薬治療のレベルではないので、7泊以上・二十数万円コースの手術が必要とか。
「30万はかかりませんよ」と軽く言われたが、なぐさめになんないって。

鼻炎と痛みはいまに始まったことぢゃないし、ほっとこうかなぁ...。

2008年8月12日 (火)

突発性難聴

先週の月曜日。目覚めた時、全身が重く、痛かった。
以前、過労状態だったときは、毎朝こんな感じだった。

なんとか職場にたどり着き、自席に着く。
しばらくして、「今日は空調がうるさいなぁ」と感じる。
ところが、席を離れても、屋外へ出ても、その音が着いてくるではないか。

物心ついたときから、高音の耳鳴りには慣れている。
誰もが常に耳鳴しているものだと思っていたくらいだ。
ただ、今回のものは、ちょっと違う。重低音なのだ。

診療所へ寄り、薬を処方してもらうが、翌朝になっても治っていない、ばかりか悪化している気がしたので、総合病院へ。
検査の結果、突発性難聴と診断され、MRIの予約とステロイド剤等を処方される。

翌朝、水曜日。すっかり治った...。感じがした。
金曜日。MRIと聴力検査。
静かな検査室に入ると、耳鳴りが残っていることが分かった。
検査の結果、聴力は半分くらい戻っており、このまま治療を続けることになった。

そして、週明け。
発症から1週間。

これ、悪化してる気がするんですけど?