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書籍・雑誌

2013年8月31日 (土)

21世紀って...まだ序の口なんだなぁ。

この記事(「出現しつつある未来の働き方について、今何を知っておくべきか?」ICJ )と、この本(「2045年問題 コンピュータが人類を超える日」松田 卓也)、それからバイトテロの流れでちょっと前に話題になったDQNの側からのレポートを併せて読むと、これからぐんぐん広がる格差社会のイメージがとてもよくわかる....気がする。

気がするだけで、無力感に襲われますが...。

とにかく、そんな時代を自力で生き抜けるとこまで、娘を養育しないといけないことだけは、確かなのだな。


主要テーマである2045年以降の話しも面白いけど、これまでのコンピュータの進化の歴史を紹介する2~4章や、これから10年ぐらいの大失業時代を描く6章も面白いです。


以下、読む日が来るかわからないが、記事内で紹介されてる本を備忘にリンクしとく。


2013年4月18日 (木)

おススメ!「ももクロの美学 ~〈わけのわからなさ〉の秘密~」安西信一

 
縁あって、ちょびっとお手伝いした本が、発売からたった4日で2刷がかかったとのこと。
 
ももいろクローバーZについて、「なんで流行ってんのか、ちょっと知っておきたい」という方から、「モノノフ」を自認されている方まで、読んで損のない良書だと思います。(アーティスト写真などは掲載されてません。念のため)
 
 
著者の安西信一氏は「ジャズ・フルート奏者にして東大准教授」という、いっけん「ティーンアイドル」とはかかわりのなさそうなプロフィールの方なのですが、アカデミズムとミーハーごころのはざまで、もがき苦しみながら、なんとか「この想いを伝えたい」という熱情に突き動かされて執筆されているのが、行間からひしひしと伝わってくるところも好い感じです。
 
一般になじみの薄い「美学芸術学」という学問について触れることができる点も、おススメです。
 
 
「ももクロのすべてを語ることは不可能」という前提の上で、これでもかってくらい多方面から考察されているので、モノノフの方なら、その記述のすべてではないとしても、必ずどこかに共感できるポイントが(それも多数)あるのではないかと思います。
 
「モノノフ」と名乗れるほどでもない私でさえ、校正しながら、なんども目頭に込みあげてくるものがありました。
 
そして、また、ももクロちゃんの声と姿に触れたくなる。・・・そんな本です。
 
 
紙幅の都合で掲載されなかった文献等の一覧も、下記版元サイトに上がってます。
http://www.kosaido-pub.co.jp/new/post_1908.html
 
著者Facebook
https://www.facebook.com/shinichi.anzai.3
 
著者ブログ
http://ameblo.jp/laboriosus/



2007年6月25日 (月)

『宇宙船』と『ファンコレ』

そもそも、このブログの存在については、ずいぶん前に知らされていたのだが、ふと、そのアドレスを改めて教えてもらおうと思い立ったのがなんと6月21日。明けて土曜日朝、新聞をまとめ読みしたところ、この記事にぶち当たった。虫の知らせに近いものを感じてしまう。

Uchusen_1 この写真は、おそらく僕が初めて手にした『宇宙船』と『ファンコレ』だと思う。 そして、それを購入したのは僕自身ではなく、上記ブログの主「まりりん」氏。幼少期の僕の母代わりのような存在で、僕が高校生の頃に、これらいくつかの雑誌を置いて去っていった。

その後、僕はある時期まで、自主的にバックナンバーや新刊をそろえていったのだが、奇しくもそれらはこの「まりりん」氏が置いていった書棚(たぶん氏が初任給かなんかで買ったもの)にいまだに収まっている(その間、何度も引っ越しているのに)。

これらの雑誌と出会わなければ、僕の人生はそうとう違うものになっていただろう。この研究室のプロフィールにある「キッズマーケティング」というアプローチも、それ以前に「好きなテーマを見つけてきて理屈をこねる・文章を書く」ことへの興味さえもった保証はない。

そうなれば、「道楽堂」もなかったし、「編集者」という生業にもありつかず、平凡ながらも健全な人生を送っていた可能性が高い...と言ってもいいよね? 答えは訊いてないけど。少なくとも、この「研究室」はなかったと断言できる。

さらに昨日、時間つぶしに久しぶりに立ち寄った地元の「リバティ」で『宇宙船』のバックナンバーを見つける。これも何かの縁なのかなと思い『100号記念号』ともう1冊をレジへ(ただし、帰宅後ぱらぱらと斜め読みしてみたが、ほとんど話題についていけなかった)。

ちなみに「勉強机」も同氏のお下がりで、いまだに現役。MacMiniオペレーションデスクとして活躍している(笑)。

2007年6月23日 (土)

朝日ソノラマ解散

朝日ソノラマが9月末で解散するとの報。業務は100%出資の親会社である朝日新聞社が引き継ぐとのこと。社員の高齢化がすすみ、経営再建が難しい等の理由から。
これに関連して書いておきたいことがあるので、とりあえず前置きのみ。